電子サーモスタット
1.冷凍庫の種類
お客様が定義する
2.温度制御
2.1制御パラメータ
l温度パラメータ
温度範囲-40℃から10℃、公差0.1℃。
2.2ボタンとディスプレイ
（例）
2.2.1ボタンによるロックとロック解除
l手動ロック解除
ロックされたら、「+」と「-」を同時に3秒間押してロックを解除します。
l自動ロック
ロックを解除すると、ボタンを操作しない場合、システムは8秒でロックされます。
2.2.2コンプレッサーディスプレイ
LED画面の左側にある小さな点はコンプレッサーのオン/オフのマークです。コンプレッサーが作動している場合は小さな点が表示され、そうでない場合は小さな点が消えます。
3.機能
3.1冷凍庫の種類
冷蔵間で変換↔冷凍
3.2初期状態
3.2.1
初めて電源を入れたときは、セルフテスト（表示板のLEDが1秒間点灯）を行い、セルフテスト後、設定状態になり、キーのロックが解除されます。温度表示画面には現在の設定温度が表示されますが、デフォルトでは-18.0℃に設定されています。
3.2.2
初めて電源を入れたとき、装置内の温度がシャットダウンポイントよりも高い場合は、温度がシャットダウンポイントまで下がるまで電源を入れ始めてください。
3.2.3
冷蔵庫の電源を切った後、再度電源を入れると、記憶されている電源オフ前の状態（クイックフリーズモードを含む）に従って動作し、表示ウィンドウに設定温度が表示され、ボタンがロック解除状態。
3.3場合の臨時雇用者設定
3.3.1、単一温度設定
ロック解除状態で、「+」または「-」ボタンを1回押す（押す）と、設定温度が上下に調整されます。「+」または「-」ボタンを1回押すと、0.1℃/ Sの変化に応じて設定温度が上下に調整されます（整数部分は変更されず、小数部分のみが変更されません）。設定温度が点滅して表示されます。
3.3.2、高速温度設定
ロック解除状態では、3S「+」または「-」ボタンを長押しすることで設定温度を上下に調整します。設定温度は急速かつ継続的に変化します。温度値の緩やかな速度は1.0℃/1Sです（小数部は変化せず、整数部のみが変化します）。
3.4、フリーズモード設定：
3.4.1凍結モードに入る
3.4.1.1前提条件：冷蔵庫の設定温度が-12.0℃以下（以下）の場合のみ、急速冷凍モードに入ることができます。それ以外の場合は選択できません。
3.4.1.2操作：ロック解除状態で、「インテリジェントモード」ボタンを1回押すと、システムは-18°の設定状態で自動的に動作します。ロック解除状態で「スマートモード」キーを5秒間押し続けると、表示ウィンドウに「Sd」が点滅します。キーを停止すると、8秒後にキーボードがロックされ、冷凍庫が急速凍結モードになります。
3.4.2、フリーズモードを終了します
3.4.2.1、手動終了操作：クイックフリーズモードでは、ロックを解除した後、クイックフリーズキー以外のキーを押してクイックフリーズモードを終了します。
3.4.2.2、自動終了フリーズモードの前提条件
l急速凍結モードに4時間入った後、ケース内の温度が-36.0℃を下回ると、自動的に急速凍結モードを終了します。
l急速凍結モードで48時間連続運転した後、機械は自動的に急速凍結モードを終了し、15分間機械を停止します。
3.5、ディスプレイ画面の明るさ設定
3.5.1、ディスプレイの明るさは3つの状態に分けられます
ハイライト/ダークライト/オフ
デフォルトはハイライトとダークライトの遷移状態です。
3.5.2、表示画面の操作をOFFにする
ロック状態（表示画面の任意の状態）で、「インテリジェントモード」ボタンを3秒間押すと、表示画面がオフになります。
3.5.3、表示画面の操作をオンにします
表示画面がオフまたは暗いとき。いずれかのボタンを押して、強調表示状態に入ります。ハイライトの1分後、自動的にダーク状態になります。ハイライト状態の任意のキーを押しても効果はありません。
3.5.4、自動輝度変換
設定操作中は表示画面がハイライト表示され、1分後に操作なしで暗光に切り替わります。
3.6、ディスプレイ
| タイプ | シングルプレスディスプレイ |
| 温度設定 | 調整時の温度表示の順序 0.1℃↔0.2℃↔0.3℃↔0.4℃↔0.5℃↔0.6℃↔0.7℃↔0.8℃↔0.9℃↔0.1℃ |
| タイプ | ディスプレイを長押し |
| 温度設定 | 調整時の温度表示の順序 10.0℃↔9.0℃↔8.0℃……↔1.0℃↔0℃↔-1.0℃……↔-38.0℃↔-39.0℃↔-40.0℃↔10.0℃ |
3.7、コントロール
3.7.1、温度制御
lケース内温度制御
TS =温度設定、TSK =温度スイッチオン、TSG=温度スイッチオフ
TS範囲が10.0℃〜0.0℃の場合； TSK = TS + 2.5； TSG = TS-0.5
TS範囲が-1.0℃〜-40.0℃の場合;TSK = TS + 2.5； TSG = TS-2.5
lセンサーのマーキングと位置
| 名前 | マーキング | 位置 |
| 温度センサー | SNR | ケースについて |
センサーの位置
（冷凍庫本体）
u位置は情報提供のみを目的としており、ケースのデザインによって異なります。
3.7.2、コンプレッサー制御
コンプレッサーのON/OFFの前提条件
| オンの前提条件 | オフの前提条件 |
| 設定よりも高い場合の温度 | ケース内温度が設定より低い |
3.8失敗の知覚機能
3.8.1障害が発生したときに表示する
| NO | Iterm | 画面 | 理由 | アクション |
| 1 | SNR障害 | 「エラー」を表示する | 短絡 または開回路 | 小切手 接続線 |
| 2 | 高温アラーム | 「HHH」を表示 | ケース内温度が設定温度より+10℃高い場合2時間以上 | 冷凍ラインを確認してください |
3.8.2故障発生時の制御パラメータ
| NO | Iterm | コンプレッサーの仕事のパラメーター |
| 1 | SNR障害（-10℃〜-32℃） | 20分間働きます その後、30分間停止します |
| 2 | SNR故障（10℃〜-9℃） | 5分間働きます その後、20分間停止します |
| 3 | 高温アラーム | ケース内温度が設定温度+10℃未満の場合、芳香族的に回復します |
4、ランニングプロテクション
コンプレッサーが4時間以上連続運転すると、15分間自動的に停止し、その後、元の設定に従って運転を続けます。
5、図とインストールサイズ
図↓
取り付け穴のサイズ
